仲間とチームを組んで
海の社会課題の解決に向けた政策アイデアを考えよう
海が好き!長野県が好き!そんな高校生のみなさんの応募をお待ちしています
一次エントリーの課題テーマ
あなたが
市町村長だったら
地元と海をつなげて
どのようなことをしたいですか?
あなたが地域のリーダーだったら、海に関連してどんな政策を打ち出しますか?
人のため、環境のため、生き物のためになることを想像して考えてみてください。
長野県と海をつなぐ斬新なアイデアを募集します!
実現出来る出来ないでなく、これまでにない、ワクワクするような、
また、自分の好きを活かしたことなど、高校生らしい提案をお待ちしています。
アイデア例
食べ物でつなげる
能登を救え!山国信州と海の町石川・能登のグルメ交流による経済循環
観光でつながる
海の家と山小屋 両極端の観光ノウハウを活用した、持続可能な観光モデルの構築
教育をテーマに
林業と水産業を連携させた小学生向けの海洋教育プログラム
工業と漁業をつなげる
信州の農業技術で挑む、海の環境にやさしい沿岸農業革命
海の担い手を増やす
信州の農業技術で挑む、海の.内陸県発!バーチャル技術で挑む漁業後継者育成プロジェクト
応募方法
締め切り:2025年2月10日(月)
①エントリーフォームの記入
応募者の必要事項記入しアイデアシートを送ってください。
●締め切り 2025年2月10日(月)
●計4校(チーム)を選抜
②アイデアシートの制作
一次エントリーの課題テーマに対してのアイデアを資料にまとめてください。表現の仕方やデータの形式は問いません。
※Googleスライド、パワーポイント、canva、ワード等、何でもOK。ただし、最終的にデータにして専用フォームに添付またはURL共有してください。
アイデアシートに記載してほしい内容
:タイトル/高校名等
A:取り組もうと思ったきっかけ
B:どんな課題があるか
C:具体的なアイデア
D:期待される効果
E:まとめ
※以下のひな形を参考に作成してください
※応募はGoogleアカウントでのログインが必要です。
アカウントを持っていない方は別の方法を案内するので、umi@nbs-tv.co.jp までメールでお問い合わせください。
一次エントリー評価基準
- 創造性・斬新さ(40点)これまでにない高校生ならではの新しい発想や視点が含まれているか
- 長野県との関連性(30点)長野県と海をつなぐ特徴や資源を活かしたアイデアになっているか
- 熱意・意欲(30点)リスト項海の課題解決に対する意欲が感じられるか
合計100点満点で評価し、上位4チームを選抜します。皆さんの斬新なアイデアをお待ちしています! 海なし県だからこそできる、新しい海洋政策の可能性を一緒に探求しましょう。
一次エントリー通過後の流れ
選考後4校(チーム)を選抜
スタートアップ合宿(2025年3月末・2泊3日)
海の社会課題とは?政策とは?立案とは?プレゼンの仕方とは?
多方面で活躍する専門家や研究者がアドバイスします。
開催場所は、富山県、石川県の各地を予定。参加費無料です。
1人10万円進呈
一人10万円(3人組なら30万円)を活動調査費としてお渡しします。
調査目的であれば、交通費や宿泊費、研究費など何に使ってもOKです。夏休みなどを利用して活動範囲を広げて独自の調査をやってみよう。
サポート体制
海の問題や社会課題について活動中の大学生がメンターとなり、皆さんの活動をサポートします
プレゼン大会 テレビ放送
チームで考えた海の政策を有識者に対しプレゼンテーション。活動の様子をテレビ局が密着取材し、特別番組としてテレビ放送します
参加資格
- 長野県内の高等学校・高等専門学校に2025年4月1日以降在学中の生徒
- 3人1組(または2人1組)のチームで参加すること(異なる学校のメンバーでも可)
- スタートアップ合宿(2025年3月末)・決勝プレゼン大会(2025年秋)に参加可能な生徒
- 日本財団 海と日本プロジェクトおよび長野放送の番組、WEB動画、SNS、紙面など広報活動に保護者同意のもと顔や名前、高校名の露出に同意できる生徒
全体スケジュール
▽2025年
2月10日 応募締め切り
2月20日 一次エントリー審査結果通知
3月27日~29日(予定)スタートアップ合宿・2泊3日
4月~8月 高校生による調査・研究期間
10月 プレゼン大会
12月 特別テレビ番組放送
Q&A
よくある質問
海と日本プロジェクトとは
子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に日本財団の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
長野県の高校生を対象にした探究型プレゼンテーションコンテストです。「海が抱える社会課題を長野県から解決しよう」を目的に開催。3人1組(または2人1組)のチームを結成し、一次エントリーの課題と必要事項を記入し応募フォームから応募してください。一次エントリーを通過した4組は、専門家による指導を受けるスタートアップ合宿に参加。その後、1人10万円の活動調査費を活用し、独自の調査研究を行ってもらいます。最終的には、テレビ番組形式のプレゼン大会で政策を発表し、最優秀賞を決定します。コンテストを通じて、高校生の創造力と問題解決能力を育み、海洋政策への関心を高めることを目指します。